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メジャー作曲家目指して頑張ってます^^。

最近のテレビの歌謡番組を見てると、本当! ガッカリする!
歌ってる歌と言ったら、昔の昭和歌謡や昭和演歌ばかり・・・
自分の持ち歌なんて、番組の最後に歌うだけ・・・それも、昔、あった様な歌詞とメロディ・・・
まったく新鮮さがナイ・・! 新曲って言われなきゃ、昔のナツメロを歌っていると思ってしまう。
なんで、こんなひどい現状になってしまったんでしょう・・?

昭和が終わり、平成になった頃からこの現象が始まった様な気がします。
令和に入るともっとひどくなりました。
歌を作っている作家たちや、作っているプロデューサー・・ここに問題がある様に思えてなりません。
ひよっとして、演歌をベートーベンやモーツァルトの様なクラシック音楽と勘違いしてるんじゃないでしょうか・・?
あまりにも、型に、はめすぎてしまっている気がします。

歌謡曲や演歌は早い話・・俗に言う流行歌です。時代を反映してこそ共感を呼び、ヒットもします。
ところがどうでしょう・・・今の若い演歌歌手が歌っている歌は、残念ながら時代をまったく反映していません。
聴くたびに、「なんでこんな若い歌手が、古臭い時代遅れの歌を歌うんだろう・・」って、いつも思ってしまいます。
はっきし言って、今の歌手は可哀そう・・って思うしかありません。
だって、自分の持ち歌では、まったく勝負出来ないんですから・・
歌謡演歌の世界では、自分の歌を自分で決める事は出来ないって事、僕も歌手から直接聞いた事があります。
すべて、プロデューサーが決めるそうです。(大物の歌手はある程度、融通が効くのかな・・)
だから、いつも同じ作詞・作曲家、アレンジも同じ人・・・(特に今のアレンジは古臭い・・)ってなるんです。

この仕組み自体が、一番の問題点じゃないかと思っています。
新しい風を吹き込む事の障害になっている、一番の原因はこれだと思います。
このままじゃ、歌謡演歌は骨董品の様になり、年寄りだけのものになって・・やがて消滅です。
そうならない為にも、僕を含め、みんなでなんとかしましょう・・・!

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         北はやり唄
   作詞・作曲・編曲/佐藤まさとし
        歌/千鳥 綾
     カラオケDAMより 全国配信中!
     配信番号 2255−26

    
人生航路  歌/横井則子
  作詞/南里真人 作曲/上原賢司
      編曲/佐藤まさとし
  ジョイサウンド配信中 725728
   DAM 2288-55
   二人の上前津(かみまえづ)
    作詞・作曲・編曲/佐藤まさとし
       歌/段田 男&横井則子
     カラオケDAMより 全国配信中!
     配信番号 2432-03
   
リクエスト お願いしま〜す! ^^;

今の若い歌謡演歌歌手は可哀そうです・・・>x<;

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